Pat
J-GLOBAL ID:200903021783742023
基板冷却装置及び化学蒸気反応装置並びに基板の温度制御制御方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大島 陽一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997032300
Publication number (International publication number):1997232415
Application date: Feb. 17, 1997
Publication date: Sep. 05, 1997
Summary:
【要約】【課題】 基板全体での比較的均一な温度分布を生み出し、基板の温度を調節することができる基板冷却装置を提供する。【解決手段】 基板接触盤(52)であって、周辺部に設けられた突出した部分(78)と、キャビティを形成する凹部(74′)と、各々が、接触面(72′)において終息するとともに前記周縁部分に設けられた前記突出した部分の表面(78′)と前記各々の接触面とが概ね同一平面上に設けられた複数の凸部(72)とを有する中央部分と、前記キャビティ内へガスを供給するための少なくとも1つのガス入り口溝とを有する前記基板接触盤(56)と、前記基板接触盤に熱的に接続されているとともに、冷却液を通すための溝(106)を有する冷却盤(60)とを有する。
Claim (excerpt):
基板から熱を除去するための基板冷却装置であって、基板接触盤であって、周辺部に設けられた突出した部分と、キャビティを形成する凹部と、各々が、接触面において終息するとともに前記周縁部分に設けられた前記突出した部分の表面と前記各々の接触面とが概ね同一平面上に設けられた複数の凸部とを有する中央部分と、前記キャビティ内へガスを供給するための少なくとも1つのガス入り口溝とを有する前記基板接触盤と、前記基板接触盤に熱的に接続されているとともに、冷却液を通すための溝を有する冷却盤とを有することを特徴とする基板冷却装置。
IPC (2):
FI (2):
H01L 21/68 R
, H01L 21/205
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page