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J-GLOBAL ID:200903021800535355

支承構造及び支承機能補修方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 荒船 博司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998050892
Publication number (International publication number):1999247133
Application date: Mar. 03, 1998
Publication date: Sep. 14, 1999
Summary:
【要約】【課題】 支承機能が劣化し難い支承構造を提供するとともに、支承構造における支承機能をを容易に回復させそれ以後の補修を半永久的に不要とした支承機能補修方法を提供する。【解決手段】 上部構造部2に設けられた板状の上支承部材3と、下部構造部4に設けられた板状の下支承部材5とが水平方向に滑動可能に当接する支承部1を備えた橋梁の支承構造であって、前記上支承部材3と前記下支承部材5との間に、表面或いは裏面のうち少なくとも一方にフッ素樹脂が塗布され、所定の耐久性を有する中間部材6を設けた。
Claim (excerpt):
上部構造部に設けられた板状の上支承部材と、下部構造部に設けられた板状の下支承部材とが水平方向に滑動可能に当接する支承部を備えた支承構造であって、前記上支承部材と前記下支承部材との間に、表面或いは裏面のうち少なくとも一方にフッ素樹脂が塗布され、所定の耐久性を有する中間部材が設けられていることを特徴とする支承構造。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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