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J-GLOBAL ID:200903021809236750
ディーゼル機関の排気浄化装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998141172
Publication number (International publication number):1999336527
Application date: May. 22, 1998
Publication date: Dec. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】 大気中に放出されるパティキュレート量を低減するディーゼル機関の排気浄化装置において、機関高負荷高速運転が実施されなくても機関出力の大幅な低下を確実に防止することである。【解決手段】 排気通路に配置された酸化触媒2と、排気通路における酸化触媒の直下流側に隣接配置されたパティキュレート衝突手段3とを具備し、酸化触媒は、隔壁2aによって細分された多数の軸線方向流路2bを有し、パティキュレート衝突手段は、排気ガス中のパティキュレートが衝突する多数の衝突部3aを有し、衝突部に衝突したパティキュレートは一時的に停止させられ、衝突部の間隔はパティキュレートの粒径に比較して非常に大きくされている。
Claim (excerpt):
排気通路に配置された酸化触媒と、前記排気通路における前記酸化触媒の直下流側に隣接配置されたパティキュレート衝突手段とを具備し、前記酸化触媒は、隔壁によって細分された多数の軸線方向流路を有し、前記パティキュレート衝突手段は、排気ガス中のパティキュレートが衝突する多数の衝突部を有し、前記衝突部に衝突したパティキュレートは一時的に停止させられ、前記衝突部の間隔はパティキュレートの粒径に比較して非常に大きくされていることを特徴とするディーゼル機関の排気浄化装置。
IPC (9):
F01N 3/02 311
, F01N 3/02 ZAB
, F01N 3/02 301
, F01N 3/02
, F01N 3/08 ZAB
, F01N 3/24
, F01N 3/24 ZAB
, F01N 3/28 301
, F02D 41/38 ZAB
FI (10):
F01N 3/02 311 F
, F01N 3/02 ZAB
, F01N 3/02 301 E
, F01N 3/02 301 Z
, F01N 3/08 ZAB A
, F01N 3/24 E
, F01N 3/24 R
, F01N 3/24 ZAB C
, F01N 3/28 301 G
, F02D 41/38 ZAB Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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ディーゼル機関の排気浄化装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-233815
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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ディーゼル機関の排気浄化方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-290007
Applicant:トヨタ自動車株式会社
-
排ガス浄化装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-254853
Applicant:日野自動車工業株式会社
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