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J-GLOBAL ID:200903021812083611

高架式交通路の構築方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 磯野 道造
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001220788
Publication number (International publication number):2003027425
Application date: Jul. 23, 2001
Publication date: Jan. 29, 2003
Summary:
【要約】【課題】 既存の交通路上に作業領域を確保する場合において、既存の交通路の周辺に迂回路を構築する必要がなく、既存の交通に対する影響を低減した状態で、既存の交通路上に高架式交通路を容易に構築する高架式交通路の構築方法を提供することを課題とする。【解決手段】 高架式道路1の構築方法であって、既存の道路3に沿って所定の間隔をあけて埋設した複数のフーチング40に支柱4を立設する支柱立設工程と、分割された橋梁2’を、既存の道路3に立設した作業台6から順次に送り出し、支柱4間に架設することで、既存の道路3の上方に橋梁2を構築する橋梁送り出し工程と、橋梁2の所定部を降下させて、橋梁2と既存の道路3を接続することで、橋梁2によって既存の道路3に高架式道路1を構築する橋梁降下工程とを含むことを特徴とする。
Claim (excerpt):
以下の工程を含むことを特徴とする、交通路における高架式交通路の構築方法。(1)既存の交通路に沿って所定の間隔をあけて埋設した複数のフーチングに支柱を立設する支柱立設工程。(2)分割された橋梁を、前記既存の交通路に立設した作業台から順次に送り出し、前記支柱間に架設することで、前記既存の交通路の上方に橋梁を構築する橋梁送り出し工程。(3)前記橋梁の所定部を降下させて、前記橋梁と前記既存の交通路を接続することで、前記橋梁によって前記既存の交通路に高架式交通路を構築する橋梁降下工程。
F-Term (10):
2D059AA03 ,  2D059AA05 ,  2D059AA14 ,  2D059BB37 ,  2D059BB39 ,  2D059CC03 ,  2D059CC12 ,  2D059DD02 ,  2D059DD06 ,  2D059GG56
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
  • 特開昭49-065630
  • 特開昭60-258311
  • 特開平3-286028
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Cited by examiner (6)
  • 特開昭49-065630
  • 特開昭60-258311
  • 特開平3-286028
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