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J-GLOBAL ID:200903021813540307
舗装路面凍結防止剤及びこれを用いた舗装路面凍結防止方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
藤村 元彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993264957
Publication number (International publication number):1995118626
Application date: Oct. 22, 1993
Publication date: May. 09, 1995
Summary:
【要約】【目的】 舗装路面凍結防止剤及びこれを用いた舗装路面凍結防止方法を提供する。【構成】 水、不凍液及びゲル化剤を混合してなる舗装路面凍結防止剤。ゲル化剤の水ゲル形成能力及び保水性能力を利用して、この舗装路面凍結防止剤のコロイド溶液を加熱し、これを流動性状態で舗装路面から空隙に注入するようにし、空隙内でゲル化させ、舗装路面内にゲル層を形成させる。故に、ゲル層の不凍液の気化又は蒸発により舗装路面の凍結を防止できる。ゲル層は時間経過とともにゲル痩せするので、再施工も速やかに行なうことができる。また、不凍液の凝固降下効果の消滅とゲル層の消滅が略同時となるように配合により調整できるので、舗装路面凍結防止剤の再散布施工が何度でも可能となる。
Claim (excerpt):
水、不凍液及びゲル化剤を混合してなる舗装路面凍結防止剤。
IPC (2):
C09K 3/00 102
, E01C 11/24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭49-044985
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特開昭62-201566
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特開昭57-167375
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