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J-GLOBAL ID:200903021814213083

分光光度計

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 茂信
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992138247
Publication number (International publication number):1993332833
Application date: May. 29, 1992
Publication date: Dec. 17, 1993
Summary:
【要約】【目的】 最適なベースライン関数を迅速に得ることができ、そのベースラインによって測定スペクトルデータを適切に補正できる分光光度計を提供する【構成】 当該装置についてのベースラインを予め密な波長間隔で測定する第1のベースライン測定部1と、この測定結果を記憶する記憶部2と、必要に応じて動作しベースラインを相対的に粗い波長間隔で測定する第2のベースライン測定部3と、この第2のベースラインによって前記第1ベースラインを修正する修正部4と、修正されたベースラインに基づいて測定スペクトルデータを補正する補正部5とを備える。
Claim (excerpt):
光源、検出器、その他の光学素子、並びに参照試料などの波長依存性を考慮して、測定結果データを適切に補正することのできる分光光度計であって、当該装置についてのベースラインを予め密な波長間隔で測定して記憶しておく第1のベースライン測定手段と、必要に応じて動作し、当該装置についてのベースラインを相対的に粗い波長間隔で測定する第2のベースライン測定手段と、測定された第2のベースラインによって前記第1ベースラインを修正し、修正されたベースラインに基づいて分光光度計の測定結果データを補正する補正手段とを備えることを特徴とする分光光度計。

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