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J-GLOBAL ID:200903021819996329
電池の消費検出装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西教 圭一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993350914
Publication number (International publication number):1995203632
Application date: Dec. 29, 1993
Publication date: Aug. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 電子機器に電池を装着する操作をするだけで、使用者が電池の種類を予め認識していなくとも、その電池の放電終止電圧を検出する。【構成】 電池22の放電終止電圧に対応して定められている抵抗r1の両端子47,48間の電位差V1が、第1検出手段であるA/Dコンバータ49で検出される。A/Dコンバータ49によって検出された放電終止電圧の値よりも、A/Dコンバータ56によって検出された電池の電圧の値の方が低いと判断されたときには、演算処理回路50は、出力インターフェイス59を介して本体回路24を終了させるための信号を送信する。その後、駆動回路60を介して予め定める時間、警告灯62を点滅させ、または警告報知装置61からブザー音を発生させる。こうして電池が消費され、放電終止電圧に至ったことを知らせる。
Claim (excerpt):
電池を収納するカートリッジまたは電池自体のケースに、予め定める放電終止電圧を表す被検出手段を設け、前記カートリッジまたはケースを収納する電子機器本体には、前記被検出手段を検出する第1検出手段と、前記電池の出力電圧を検出する第2検出手段と、第1および第2検出手段の出力に応答し、第2検出手段によって検出された電圧が、第1検出手段によって検出された前記放電終止電圧以下になったことを判断する判断手段とを含むことを特徴とする電池の消費検出装置。
IPC (2):
H02J 7/00 302
, G06F 1/28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭63-110918
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特開平4-024567
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特開平3-011937
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