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J-GLOBAL ID:200903021822178874
集電装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高田 幸彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991199158
Publication number (International publication number):1993049104
Application date: Aug. 08, 1991
Publication date: Feb. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明の目的は、電動車両の高速走行時に騒音が著しく小さい集電装置を提供することにある。【構成】集電すり板2、舟体5、ホーン、押圧装置19を有するテレスコープ機構による集電装置において、舟体5及びホーンを支持し舟体5の上下寸法の数倍の上下寸法を有する流線型の舟体支持体7と、該舟体支持体7を支えその水平断面寸法が該舟体支持体7の上下寸法に近く、その最下面が屋根上で所要電気的絶縁距離Zl以上の位置にあり、最上部の集電すり板2が格納時に車両限界Zl内に収まるような多段構造に構成した流線型のテレスコープ式支柱9と、該テレスコープ式支柱9の内側に設けられ該支柱を昇降させる駆動機構10,23と、該テレスコープ式支柱9を屋根上で支える碍子16とを備えたことを特徴とする集電装置。【効果】集電装置の空力騒音を大巾に低減できる。
Claim (excerpt):
高速電動車両の屋根上に設けられ、テレスコープ機構により集電すり板、舟体、ホーンを支持し、架線へ集電すり板を押付けるための押圧装置を有する集電装置において、該舟体及び該ホーンを支持し該舟体の上下寸法の数倍の上下寸法を有して前記舟体を包みこむ舟体支持体と、該舟体支持体を支持し水平断面寸法が該舟体支持体の上下寸法に近く、その最下面が屋根上の所要電気的絶縁距離以上の位置にあり、最上部の集電すり板が格納時に車両限界内に収まるような多重構造に構成されたテレスコープ式支柱と、該テレスコープ式支柱の内部に収納された該テレスコープ式支柱を昇降させる駆動機構と、該テレスコープ式支柱を屋根上で支持する碍子とを備えたことを特徴とする集電装置。
IPC (2):
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