Pat
J-GLOBAL ID:200903021823238722

有機EL素子用化合物、有機EL素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石井 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002118057
Publication number (International publication number):2003026616
Application date: Apr. 19, 2002
Publication date: Jan. 29, 2003
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 十分な輝度の発光、優れた色純度、かつ良好な発光性能が長期にわたって持続する耐久性に優れた有機EL素子用化合物、および有機EL素子を提供する。【解決手段】 式(1)で表される基本骨格を有する有機EL素子用化合物。Xn-Y ・・・ (1)[Xは式(2)で表される化合物を表し、Yは単結合もしくは置換または非置換のアリール基、または複素環基からなる連結基を表し、nは2または3の整数を表す。ただし、YがR7 とR7 、R8 とR8 またはR7 とR8 の位置の組み合わせで結合するとき、単結合および式(11)、(12)であらわされる化合物は含まない。][R1 〜R8 およびa〜dは水素、アルキル基、置換基を有していてもよいアリール基、アリル基、複素環基、アミノ基、アリールアミノ基のいずれかを表す。]
Claim (excerpt):
下記式(1)で表される基本骨格を有する有機EL素子用化合物。Xn-Y ・・・ (1)[式(1)中、Xは下記式(2)で表される化合物を表し、同一であっても異なっていてもよい。Yは単結合もしくは置換または非置換のアリール基、または複素環基からなる連結基を表し、nは2または3の整数を表す。ただし、YがR7 とR7 、R8 とR8 またはR7 とR8 の位置の組み合わせで結合するとき、単結合および下記式(11)、(12)で表される化合物は含まない。]【化1】[式(2)中、R1 〜R8 およびa〜dは水素、アルキル基、置換基を有していてもよいアリール基、置換基を有していてもよいアリル基、置換基を有していてもよい複素環基、アミノ基、または置換基を有していてもよいアリールアミノ基のいずれかを表す。]
IPC (11):
C07C 13/62 ,  C07C211/54 ,  C07C211/61 ,  C07D213/16 ,  C09K 11/06 610 ,  C09K 11/06 620 ,  C09K 11/06 635 ,  C09K 11/06 645 ,  C09K 11/06 690 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/22
FI (12):
C07C 13/62 ,  C07C211/54 ,  C07C211/61 ,  C07D213/16 ,  C09K 11/06 610 ,  C09K 11/06 620 ,  C09K 11/06 635 ,  C09K 11/06 645 ,  C09K 11/06 690 ,  H05B 33/14 B ,  H05B 33/22 B ,  H05B 33/22 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
Show all
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page