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J-GLOBAL ID：200903021823533996
加熱調理器
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
石田 長七 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992141453
Publication number (International publication number)：1993332534
Application date： Jun. 02, 1992
Publication date： Dec. 14, 1993
Summary：
【要約】【目的】麦茶を煮出すような調理を適切に行うことを可能とする。【構成】信号処理部6が容器の内容量を水が沸騰するまでの所定温度域の温度上昇傾向から判別する。このとき、火力を加熱量検出部9から検出し、内容量の適切な判断を行う。この内容量の判別結果に応じて麦茶を弱火で煮だす場合の火力を調節する。これにより、内容量が多い場合に、煮出し足りなかったり、少ない場合に、煮出し過ぎたりすることを防止する。
Claim (excerpt)：
調理物を加熱する加熱手段と、調理物を入れて加熱される容器の底に接触して温度を検出する温度センサなどの温度検出手段と、加熱手段の加熱量を検出する加熱量検出手段と、少なくとも調理物を一旦沸騰させその後一定時間弱い加熱状態で調理物を加熱する調理モードを設定可能な調理モード設定手段と、調理物が沸騰するまでに上記温度検出手段及び加熱量検出手段の出力から調理物の内容量を判別し、その判別結果に応じて上記調理モードにおける弱い加熱状態における調理物の加熱量を決定する判断手段と、この判断手段で決定された弱い加熱状態における調理物の加熱量となるように加熱手段の加熱状態を制御する加熱制御手段とを備えて成ることを特徴とする加熱調理器。
IPC (2)：
F23N 5/02 350
, F24C 3/12
