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J-GLOBAL ID:200903021827550135

釘打機の釘詰まり検知装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 林 孝吉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994216387
Publication number (International publication number):1996072013
Application date: Sep. 09, 1994
Publication date: Mar. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 釘打機のノーズ部の釘詰まりを検知して迅速な対応を可能とする。【構成】 釘打機のノーズ部6に打込み案内孔7へ出入するスライドシャッタ15を設ける。スライドシャッタ15は位置センサ付エアシリンダ16によって駆動される。スライドシャッタ15を設定位置P1 へ前進駆動して打込み案内孔7へ釘Nを自動装填し、スライドシャッタ15によって釘Nを保持する。打込み時にはスライドシャッタ15が打込み案内孔7から退避する。釘詰まりが発生したときはスライドシャッタ15が折曲がった釘によって設定位置P1 に到達できず、エアシリンダ16に内蔵する位置センサによって釘詰まりが検知される。
Claim (excerpt):
釘打機のノーズ部(6)に打込み案内孔(7)内へ出入するスライドシャッタ(15)を設け、打込み案内孔(7)内に導入された釘の頭部を前記スライドシャッタ(15)にて支持し、前記スライドシャッタ(15)を後退させて打込み案内孔(7)を開放した後にドライバ(5)を駆動して前記釘を打込む釘打機に於て、前記スライドシャッタ(15)の位置を検出するセンサ(17)を設け、前記スライドシャッタ(15)の前進停止位置における前記センサ(17)の出力状態によって前記打込み案内孔(7)内の釘詰まりを検知するように構成した釘打機の釘詰まり検知装置。

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