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J-GLOBAL ID:200903021834167797

漢方医における脈診の分析システムと方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 竹本 松司 ,  杉山 秀雄 ,  湯田 浩一 ,  魚住 高博 ,  手島 直彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007141769
Publication number (International publication number):2008295517
Application date: May. 29, 2007
Publication date: Dec. 11, 2008
Summary:
【課題】漢方医における脈診の分析システムと方法の提供。【解決手段】脈診において脈象の変化に対して定量分析を行い、特に漢方医における脈象の構成要素である「位」、「数」、「形」と「勢」の定量分析を行う。本発明の分析システムは、脈波信号収集装置及び脈波処理ユニットを含めている。脈波信号収集装置は脈波を収集して血圧信号と心臓の電気信号を発信するのに使われ、そして、信号処理ユニットは前述連続した血圧信号と心臓の電気信号を受信して分析するのに使われる。前述脈波処理ユニットの稼動は、前述測った血圧信号の部位パラメータの作成、前述血圧信号や心臓の電気信号が運算した心率パラメータの作成、前述血圧信号が分析した血圧波形パラメータの作成、そして、動脈圧変動(APV)と心拍変動(HRV)のスペクトル分析パラメータの作成、及び、前述パラメータに基づいて漢方医における脈象構成要素の定量指標を決めることである。【選択図】図1
Claim (excerpt):
脈波信号収集装置、信号処理ユニットを含み、 該脈波信号収集装置は血圧信号の収集と生成に用いられ、 該信号処理ユニットは前述連続の血圧信号の受信と分析に用いられ、 前述信号処理ユニットの執行は、 前述測った血圧信号の部位パラメータの作成、 前述測った血圧信号が運算した心率パラメータの作成、 前述測った血圧信号が分析した血圧波形パラメータの作成、 動脈変動と心率変動のスペクトル分析パラメータの作成、及び 以上のパラメータに基づいて漢方医における脈象の構成要素を決定することを特徴とする漢方医における脈診の分析システム。
IPC (4):
A61B 5/024 ,  A61B 5/022 ,  A61B 5/020 ,  A61B 5/045
FI (5):
A61B5/02 310P ,  A61B5/02 333B ,  A61B5/02 332B ,  A61B5/02 D ,  A61B5/04 312A
F-Term (21):
4C017AA08 ,  4C017AA09 ,  4C017AB02 ,  4C017AB04 ,  4C017AC03 ,  4C017AC15 ,  4C017BC08 ,  4C017BC11 ,  4C017BC14 ,  4C017BC20 ,  4C017BC21 ,  4C017CC03 ,  4C017EE15 ,  4C027AA02 ,  4C027BB05 ,  4C027GG01 ,  4C027GG09 ,  4C027GG11 ,  4C027GG13 ,  4C027KK03 ,  4C027KK05

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