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J-GLOBAL ID:200903021844511895

白色化パルプとマンガンパーオキシダーゼを製造する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 植木 久一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994205647
Publication number (International publication number):1996066185
Application date: Aug. 30, 1994
Publication date: Mar. 12, 1996
Summary:
【要約】【構成】 含水木材パルプに、リグニン分解酵素を産生する担子菌を接種して培養し、酵素原料液を得る。次に該酵素原料液を搾汁する。次に搾汁後のパルプを更に培養する。【効果】 高活性のマンガンパーオキシダーゼを得ることができると共に、白色化パルプを得ることができる。従ってマンガンパーオキシダーゼの生産コストを低減できる。
Claim (excerpt):
含水木材パルプに、リグニン分解酵素を産生する担子菌を接種して培養することにより酵素原料液を得る第1培養工程と、該酵素原料液を搾汁してマンガンパーオキシダーゼを分離する搾汁分離工程と、搾汁分離後のパルプを引き続き培養して白色化パルプを得る第2培養工程とを有することを特徴とする白色化パルプとマンガンパーオキシダーゼを製造する方法。
IPC (4):
C12N 9/08 ,  C12S 3/08 ,  D21C 9/00 ,  C12R 1:01

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