Pat
J-GLOBAL ID:200903021847013330
記録液による記録方法及び記録装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997151196
Publication number (International publication number):1998338830
Application date: Jun. 09, 1997
Publication date: Dec. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】 記録液の安定性も記録の信頼性も低下させることなく、記録媒体上に記録を行ったときの記録濃度が高くて、しかも耐水性、耐光性に優れた高品位の記録を実現できる記録液での記録方法と記録装置を提供する。【解決手段】 少なくとも一つの色の記録液について第一及び第二の記録液を用いて記録媒体に記録を行い、その際に第一の記録液として水溶性染料と水を含むものを使用し、第二の記録液として、染料により着色されていて且つイオン性基を含有している樹脂微粒子と、この微粒子を分散させる水を含むものを使用し、そして第一の記録液で記録媒体への記録を行った後に、第二の記録液で、記録媒体上の少なくとも第一の記録液により記録を行った部分に重ねて記録を行う。
Claim (excerpt):
少なくとも一つの色の記録液について第一及び第二の記録液を用いて記録媒体に記録を行う記録方法であって、第一の記録液として少なくとも水溶性染料と水を含むものを使用し、第二の記録液として少なくとも、着色剤により着色されていて且つイオン性基を含有している樹脂微粒子と、この微粒子を分散させる水を含むものを使用し、そして第一の記録液で記録媒体への記録を行った後に、第二の記録液で、記録媒体上の少なくとも第一の記録液により記録を行った部分に重ねて記録を行うことを特徴とする記録方法。
IPC (2):
FI (2):
C09D 11/02
, B41J 3/04 101 A
Patent cited by the Patent: