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J-GLOBAL ID:200903021857169037
重槽型生物反応槽装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
渡邉 一平 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993157465
Publication number (International publication number):1995008993
Application date: Jun. 28, 1993
Publication date: Jan. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 送風機の動力を大きくせず、固定化担体を摩耗させることなく、敷地面積を集約することができる重槽型の生物反応槽装置を提供する。【構成】 生物反応槽装置30は、反応槽3と最終沈澱池7を備えている。反応槽3は、水深が約10mとなるように形成されており、また、水深約5mの位置に、間仕切り20がほぼ水平に設けられており、上部に位置する好気ゾーン6と下部に位置する嫌気ゾーン4とに区画されている。
Claim (excerpt):
下廃水を処理する生物反応槽装置において、上部に好気槽、下部に嫌気槽を備え、これら両槽を、水深5m以内の位置に配置した間仕切り板により水平に区画して成ることを特徴とする重槽型生物反応槽装置。
IPC (2):
C02F 3/34 101
, C02F 3/30
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