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J-GLOBAL ID:200903021872748060
混合機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 喜樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994146439
Publication number (International publication number):1996010596
Application date: Jun. 28, 1994
Publication date: Jan. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】混合槽の残留原料を簡単且つ確実に排除する。【構成】混合槽3の側壁3aには、両通路7,8の端部に連通し夫々略三日月形状に開口する掻き出し口17,17を形成しており、掻き出し口17,17の上端には、その形状に合致する扉18,18が開閉可能に蝶着されている。この扉18,18は、一端を連結したチェーン20,20の他端を側壁3aの係止片21へ引っ掛けることで、開放状態に維持され、そこから残留原料を排除できる。又扉18の外面には、引掛片18b,18bに係止される金網22,22が吊下されており、扉18をチェーン20によって開放状態にすると、吊下状態のまま上方に形成された横長の止め孔22aに扉18の先端がはまり込み、開口した掻き出し口17をその外方でカバーする姿勢で支持される。
Claim (excerpt):
混合槽の底部に形成した断面略半円形の混合通路と、その混合通路の側方に設けられた開閉自在な排出口と、前記混合通路の上方で混合通路と平行に配設され、攪拌羽根を備えた回転軸とからなる混合機であって、前記混合槽における回転軸配設方向の片側又は両側の側壁に、混合通路と連通する開口部を備えると共に、該開口部を開閉可能な蓋体を設けたことを特徴とする混合機。
IPC (2):
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