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J-GLOBAL ID：200903021874688706

外国語の聴き取りのための学習システムの制御方法及び制御装置

Inventor： 田島 孝 ,  正池 俊慈 ,  飯塚 稔 ,  山田 玲子 ,  東倉 洋一
Applicant, Patent owner： 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 ,  株式会社エイ・ティ・アール人間情報通信研究所
Agent (1)： 青山 葆 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994041068
Publication number (International publication number)：1995248721
Application date： Mar. 11, 1994
Publication date： Sep. 26, 1995
Summary：

【要約】【目的】 外国語の聴き取り能力を短期間で大幅に改善することができ、しかも学習者の意欲を高く保ちながら効果的に当該能力を養うことができる外国語の聴き取りのための学習システムの制御方法及び制御装置を提供する。【構成】 複数の単語又は複数の文からなる1つのグループの中から音声合成器により発声された1つの単語又は1つの文を択一的に選択する問題に対して、選択された回答結果をキーボード又はマウスを用いて入力し、入力された結果に対する解答を出力することにより外国語の聴き取りを学習する外国語の聴き取りのための学習システムの制御方法及び制御装置である。ここで、外国語の聴き取りの難易の度合いは複数の難易度に分割されて予め設定されたときに、上記1つのグループに対して1つの難易度が予め決められ、学習の回答における正解率に応じて特定の学習者の1つのグループに対する難易度を自動的に変更する。

Claim (excerpt)：

複数の単語又は複数の文からなる1つのグループのデータが予め記憶手段に記憶され、上記1つのグループの中から音声合成手段により発声された1つの単語又は1つの文を択一的に選択する問題に対して、選択された回答結果を入力手段を用いて入力し、入力された結果に対する解答を出力することにより外国語の聴き取りを学習する外国語の聴き取りのための学習システムの制御方法であって、上記外国語の聴き取りの難易の度合いは複数の難易度に分割されて予め設定されたときに、上記1つのグループに対して1つの難易度が予め決められ、上記学習の回答における正解率に応じて特定の学習者の上記1つのグループに対する難易度を自動的に変更することを特徴とする外国語の聴き取りのための学習システムの制御方法。

IPC (4)：

G09B 7/08 ,  G06F 17/00 ,  G06F 17/21 ,  G09B 5/04

FI (2)：

G06F 15/20 102 ,  G06F 15/20 590 A

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 電子学習機
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-141613   Applicant：ブラザー工業株式会社
• 特開平2-015292
  
• 特開平2-125283
  
• 特開平2-296086