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J-GLOBAL ID:200903021883037874

旋回作業機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安田 敏雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997240017
Publication number (International publication number):1999081378
Application date: Sep. 04, 1997
Publication date: Mar. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 支持フレームをエアクリーナの吸気管として兼用するようにして、部品点数を少なくして材料コスト及び組立コストを低減するとともに、旋回台の後部のコンパクト化に寄与できるようにする。【解決手段】 走行装置2上に旋回台7が上下方向の軸心回りに回動自在に設けられ、旋回台7に立設した支持フレーム44にボンネット20が取り付けられ、このボンネット20内に、エンジン21及びこのエンジン21に洗浄風を送り込むためのエアクリーナ45が設けられている旋回作業機において、支持フレーム44は、内部が中空でかつその一端部が前記ボンネット20の吸気部まで延設されている横梁46を備えたものとし、エアクリーナ45の吸気口をその横梁46に接続する。
Claim (excerpt):
走行装置(2)上に旋回台(7)が上下方向の軸心回りに回動自在に設けられ、前記旋回台(7)に立設した支持フレーム(44)にボンネット(20)が取り付けられ、このボンネット(20)内に、エンジン(21)及びこのエンジン(21)に洗浄風を送り込むためのエアクリーナ(45)が設けられている旋回作業機において、前記支持フレーム(44)は、内部が中空でかつその一端部が前記ボンネット(20)の吸気部まで延設されている横梁(46)を備え、前記エアクリーナ(45)の吸気口が前記横梁(46)に接続されていることを特徴とする旋回作業機。

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