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J-GLOBAL ID:200903021884273830
小口径管の接続方法及び小口径管の継手装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
浜本 忠 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994239963
Publication number (International publication number):1996105575
Application date: Oct. 04, 1994
Publication date: Apr. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】 地中に埋設された材質及び径の異なる小口径管の間を容易かつ安価に接続可能にする。【構成】 推進工法により地中に埋設された材質及び径の異なる小口径管1,2を接続するに当って、まず接続すべき小口径管1,2の間の距離L0 を調整管2aを使用して調整し、次に各に小口径管1,2の間に継手本体5を介在させて、継手本体5を一方の小径管1側へ移動することにより、一方の小口径管1と継手本体5を接続し、次に継手本体5の移動により生じた継手本体5と上記調整管2a間の隙間12に短管7を挿入後、継手本体5の直管状小径部5eに予め嵌合したソケット6を他方の小口径管2側へ移動させて、各小口径管1,2の間を接続するようにしたもので、各小口径管1,2の間が短時間で容易に接続できると共に、高価なジョイントを使用しないので、施工費も少なくてすみ、経済的である。
Claim (excerpt):
推進工法により地中に埋設された材質及び径の異なる小口径管1,2を接続するに当って、まず接続すべき小口径管1,2の間の距離L0 を調整管2aを使用して調整し、次に各に小口径管1,2の間に継手本体5を介在させて、継手本体5を一方の小径管1側へ移動することにより、一方の小口径管1と継手本体5を接続し、次に継手本体5の移動により生じた継手本体5と上記調整管2a間の隙間12に短管7を挿入後、継手本体5の直管状小径部5eに予め嵌合したソケット6を他方の小口径管2側へ移動させて、各小口径管1,2の間を接続することを特徴とする小口径管の接続方法。
IPC (3):
F16L 1/024
, F16L 21/08
, F16L 25/00
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