Pat
J-GLOBAL ID:200903021885517849
微生物の保存方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
平木 祐輔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992104890
Publication number (International publication number):1993292943
Application date: Apr. 23, 1992
Publication date: Nov. 09, 1993
Summary:
【要約】【構成】 チオバチルス属に属する微生物を保存するにあたり、糖、糖アルコール、グリセロール、炭酸塩、リン酸塩、マグネシウム塩、塩化ナトリウム、アンモニウム塩、アミノ酸及びポリエチレングリコールからなる群から選ばれた少なくとも1種の物質を溶解させた溶液中に該微生物細胞を懸濁し、該懸濁液を低温で保存する【効果】 従来、保存中に急速に活性が低下するため、用途が限られていたチオバチルス属に属する微生物の活性を、長期間、維持させることができ、種々の用途への適用が可能となる。
Claim (excerpt):
チオバチルス属に属する微生物を保存するにあたり、糖、糖アルコール、グリセロール、炭酸塩、リン酸塩、マグネシウム塩、塩化ナトリウム、アンモニウム塩、アミノ酸及びポリエチレングリコールからなる群から選ばれた少なくとも1種の物質を溶解させた溶液中に該微生物細胞を懸濁し、該懸濁液を低温で保存することを特徴とするチオバチルス属に属する微生物の保存方法。
IPC (2):
Return to Previous Page