Pat
J-GLOBAL ID:200903021886774713

チップアンテナ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995317885
Publication number (International publication number):1997162624
Application date: Dec. 06, 1995
Publication date: Jun. 20, 1997
Summary:
【要約】【課題】 移動体通信等の用途に用いることができる小形で、複数の共振周波数を有するチップアンテナを提供する。【解決手段】 チップアンテナ10は、酸化バリウム、酸化アルミニウム、シリカを主成分とする誘電材料(比誘電率:約6.1)からなる直方体状の基体11と、基体11の内部に設けられ、銅あるいは銅合金よりなり、基体11の長手方向に螺旋状に巻回される導体12a及び12bと、基体11の側面及び下面に設けられ、導体12a及び12bに電圧を印加する給電用端子15を備える。この際、導体12aと導体12bは、ビアホール14で直列に接続され、導体12aの一端は、給電用端子15に接続される給電部16を形成し、導体12bの他端は、基体11の内部において自由端17を形成する。
Claim (excerpt):
誘電材料及び磁性材料の少なくとも一方からなる基体と、該基体の表面及び内部の少なくとも一方に形成された少なくとも2つの導体と、前記基体の表面に形成され、前記導体に電圧を印加するための少なくとも1つの給電用端子を備えていることを特徴とするチップアンテナ。
IPC (3):
H01Q 1/38 ,  H01Q 7/00 ,  H01Q 11/08
FI (3):
H01Q 1/38 ,  H01Q 7/00 ,  H01Q 11/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭62-188505
  • 3並列ヘリカルアンテナ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-002067   Applicant:株式会社日立製作所

Return to Previous Page