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J-GLOBAL ID:200903021887160930

マルチコード伝送方法及び送信機及び受信機及びマルチコード伝送システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 船津 暢宏 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997103627
Publication number (International publication number):1998294716
Application date: Apr. 21, 1997
Publication date: Nov. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 従来のマルチコード伝送方法及び送信機及び受信機及びマルチコード伝送システムでは、送信時の増幅に際してコストがかかるか、効率が低下するという問題点があり、受信機においては、回路規模が増大して消費電力が大きくなるという問題点があったが、本発明では、効率を維持しつつ送信機の製造コストを低減し、受信機の回路規模を縮小して消費電力を低減できるマルチコード伝送方法及び送信機及び受信機及びマルチコード伝送システムを提供する。【解決手段】 送信機においては、複数の拡散部2が各々拡散符号化した信号を時分割部6が時分割し、送信部5が当該信号を増幅して送信出力し、受信機においては、拡散符号生成部13が時分割のタイミングで拡散符号を切り替えて、一の相関器14で受信した信号を逆拡散するマルチコード伝送方法及び送信機及び受信機及びマルチコード伝送システムである。
Claim (excerpt):
送信機においては、シリアルのデータをパラレルに変換し、前記パラレルに変換された各データを各々予め設定された拡散符号系列で拡散して符号化し、前記符号化した信号を複数のタイムスロットに分けて時分割多重化して送信出力し、受信機においては、当該タイムスロットに分けて時分割多重化されて送信出力された符号化された信号を受信して、前記送信機における時分割のタイミングに合わせて現在受信しているタイムスロットで受信した符号化された信号を逆拡散するように夫々予め設定されている複数の拡散符号系列を順次切り替えて、前記送信出力された信号と当該拡散符号系列との相関を演算して逆拡散し、検波を行うことを特徴とするマルチコード伝送方法。
IPC (2):
H04J 13/00 ,  H04B 7/26
FI (2):
H04J 13/00 A ,  H04B 7/26 M

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