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J-GLOBAL ID:200903021902422830

消波堤築造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小橋 信淳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993043248
Publication number (International publication number):1994235210
Application date: Feb. 08, 1993
Publication date: Aug. 23, 1994
Summary:
【要約】【目的】 護岸,消波用のコンクリート製のブロックを多数個用いて、平面状または立体状の消波堤を築造するようにした消波堤築造方法を提供する。【構成】 断面がほぼ正六角形をなし、所定長さ及び径を有する軸体部と、この軸体部の両端部に、軸体部と一体的に放射3方向に等間隔でやや外向き斜め方向に延び、断面がほぼ正六角形で胴部とほぼ等しい長さ及び径を有する共に、先細りにかつ截頭した形状の対をなす脚体部と、からなる護岸,消波用のコンクリート製のブロックを多数個用いて、一つのブロックの脚体部と脚体部との間の軸体部分の空間に対して、他の2つのブロックの一方の脚体部の外端部を対向させた状態で嵌挿させて、次々とブロックを消波空隙を形成した状態に組み立てて、平面状または立体状の消波堤を築造する。
Claim (excerpt):
断面がほぼ正六角形をなし、所定長さ及び径を有する軸体部と、この軸体部の両端部に、軸体部と一体的に放射3方向に等間隔でやや外向き斜め方向に延び、断面がほぼ正六角形で軸体部とほぼ等しい長さ及び径を有する共に、先細りにかつ截頭した形状の対をなす脚体部と、からなる護岸,消波用のコンクリート製のブロックを多数個用いて、一つのブロックの脚体部と脚体部との間の軸体部分の空間に対して、他の2つのブロックの一方の脚体部の外端部を対向させた状態で嵌挿させて、次々とブロックを消波空隙を形成した状態に組み立てて、平面状または立体状の消波堤を築造するようにしたことを特徴とする消波堤築造方法。
IPC (2):
E02B 3/06 ,  E02B 3/14 303

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