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J-GLOBAL ID:200903021910991518
空気入りタイヤ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
苗村 正 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998195501
Publication number (International publication number):2000025425
Application date: Jul. 10, 1998
Publication date: Jan. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】 新規なサイドウォール部を提供する。【解決手段】 トレッド部2からサイドウォール部3を経てビード部4のビードコア5に至るカーカス6と、ベルト層7とを有する空気入りタイヤである。サイドウォール部3の領域に配されるサイドウォールゴム9は、カーカス6側の内層ゴム10と、サイドウォール部表面をなす外層ゴム12と、これらの間に配される中間層ゴム11との3層構造体からなる。内層ゴム10、外層ゴム12は前記領域の少なくともタイヤ半径方向の外端部で前記中間層ゴムを介することなく一体化される。またベルト層7とカーカ6スとの間に、内層ゴム10のタイヤ半径方向外端部10aをこのベルト層7とカーカス6との間に延在させてなるベルトクッション層15を形成する。
Claim (excerpt):
トレッド部からサイドウォール部を経てビード部のビードコアに至るカーカスと、そのタイヤ半径方向外側かつトレッド部内方に配されたベルト層とを有する空気入りタイヤであって、前記サイドウォール部の領域に配されるサイドウォールゴムは、前記カーカス側の内層ゴムと、サイドウォール部表面をなす外層ゴムと、これらの間に配される中間層ゴムとの3層構造体からなり、かつ前記内層ゴム、外層ゴムは前記領域の少なくともタイヤ半径方向の外端部で前記中間層ゴムを介することなく一体化されるとともに、前記ベルト層とカーカスとの間に、前記内層ゴムのタイヤ半径方向外端部をこのベルト層とカーカスとの間に延在させてなるベルトクッション層を形成することを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (2):
FI (3):
B60C 13/00 J
, B60C 13/00 E
, B60C 1/00 B
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