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J-GLOBAL ID:200903021919432090

成形体の付着物除去方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 三彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997355545
Publication number (International publication number):1999179728
Application date: Dec. 24, 1997
Publication date: Jul. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 資源の有効利用や高級な用途への再利用、及び再生処理のコストダウンを図ることができる成形体の付着物除去方法を提供する。【解決手段】 熱可塑性のプラスチック組成物からなる成形体から、該成形体に付着した付着物(ラベル2)を除去する方法であって、前記付着物が付着した成形体を、剪断粉砕機(カッターミル3)によりこの成形体の平均肉厚と略同じ寸法以下に粉砕して前記付着物を剥離させた後、この粉砕混合物4を、風力分離機5により前記成形体と付着物に風力分離する。前記プラスチック組成物が、硬質プラスチック組成物である。前記成形体がハウジング1である。
Claim (excerpt):
熱可塑性のプラスチック組成物からなる成形体から、該成形体に付着した付着物を除去する方法であって、前記付着物が付着した成形体を、剪断粉砕機によりこの成形体の平均肉厚と略同じ寸法以下に粉砕して前記付着物を剥離させた後、この粉砕混合物を、風力分離機により前記成形体と付着物に風力分離することを特徴とする成形体の付着物除去方法。
IPC (3):
B29B 17/02 ZAB ,  B02C 18/44 ,  B07B 4/02
FI (3):
B29B 17/02 ZAB ,  B02C 18/44 A ,  B07B 4/02

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