Pat
J-GLOBAL ID:200903021923639295

路面状態検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 神戸 典和 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992350377
Publication number (International publication number):1994174543
Application date: Dec. 03, 1992
Publication date: Jun. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 タイヤ発生音から路面の状態を検出することにより、車両が限界状態に近いか否かを問うことも車両が旋回状態にあるか否かを問うこともなく、路面の状態が検出されるようにする。【構成】 マイクにより検出されたタイヤ発生音の周波数分析データを取り込み(S1)、それに基づき、設定範囲内の周波数の音圧レベルの平均値を算出する(S2)。さらに、その平均値が基準値L<SB>1 </SB>より大きければ現在の路面はかなり濡れたアスファルト路であると判定し(S3,4)、基準値L<SB>2 </SB>(<L<SB>1 </SB>)より大きければやや濡れたアスファルト路であると判定し(S5,6)、基準値L<SB>3 </SB>(<L<SB>2 </SB>)より大きければ乾燥したアスファルト路であると判定し(S7,8)、それらのいずれでもなければアイスバーンであると判定する(S9)。
Claim (excerpt):
車両のタイヤの発生音を検出するタイヤ発生音検出手段と、検出されたタイヤ発生音のうち周波数が設定範囲内にあるものの音圧レベルに基づき、前記タイヤが接地している路面の状態を検出する路面状態検出手段とを含むことを特徴とする路面状態検出装置。
IPC (7):
G01H 17/00 ,  B62D 6/00 ,  G01B 21/30 102 ,  G01H 3/00 ,  G01M 17/00 ,  G01N 29/00 ,  B62D137:00

Return to Previous Page