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J-GLOBAL ID:200903021925426221

気泡水混入式水流発生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯沼 義彦 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997049698
Publication number (International publication number):1998231800
Application date: Feb. 18, 1997
Publication date: Sep. 02, 1998
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、水域の浄化に用いられる水流発生装置に関し、できるだけ微細にした気泡を多量に含む水流を発生させるようにして、水域浄化作用の効率向上を図ることを課題とする。【解決手段】 水中に配設される水ジェットポンプ18に、予め気泡水生成装置Kで生成された気泡水を送り込むようにし、同装置Kでは水槽20内の回転式気体容器1の壁部を形成する多孔部材3から噴き出す気泡を、同容器1の回転に伴う相対水流で剪断することにより、微細な気泡11の発生を可能にした。
Claim (excerpt):
水中に配設された水ジェットポンプと、同水ジェットポンプの内部のスロート部で斜め前方へ向け開口した水ジェットノズルに送水管を介し接続された送水ポンプとをそなえ、上記水ジェットポンプの内部流水中へ開口した気泡水流出口に導管を介し接続された気泡水生成装置が設けられて、同気泡水生成装置が、水槽内で回転可能に支持された気体容器と、同気体容器の回転駆動機構と、同気体容器の壁部を形成する多孔部材と、同気体容器の内部へ外部から曝気用気体を圧入するコンプレッサーとをそなえて構成されたことを特徴とする、気泡水混入式水流発生装置。
IPC (2):
F04F 5/04 ,  C02F 3/20
FI (2):
F04F 5/04 A ,  C02F 3/20 Z

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