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J-GLOBAL ID:200903021935026817
廃棄物処理方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉嶺 桂 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996356362
Publication number (International publication number):1997234451
Application date: Dec. 26, 1996
Publication date: Sep. 09, 1997
Summary:
【要約】【課題】 廃棄物からの焼却灰を有効利用すると共に、ロータリーキルン排ガスを簡便に処理できる廃棄物処理方法を提供する。【解決手段】 廃棄物aを、低温ガス化2した後に高温で燃焼3する、いわゆるガス化燃焼する際に、燃焼後の排ガスhを排ガス処理工程6、7で処理すると共に、得られるスラグgをセメントの原料とすることを特徴とする廃棄物処理方法としたものであり、前記排ガス処理工程は、脱塵、脱塩化水素及び脱硝処理を含み、また、前記セメントの原料は、セメントクリンカ焼成用のロータリーキルン9で焼成され、該ロータリーキルン排ガスpは前記排ガス処理工程6、7で併せて処理するのが良く、更に、前記セメントクリンカ焼成用のロータリーキルンは、燃料として都市ごみより作られる固形化燃料(RDF)を用いることができる。
Claim (excerpt):
廃棄物を、低温でガス化した後に高温で燃焼する、いわゆるガス化燃焼する際に、燃焼後の排ガスを排ガス処理工程で処理すると共に、得られるスラグをセメントの原料とすることを特徴とする廃棄物処理方法。
IPC (6):
B09B 3/00
, B09B 3/00 ZAB
, C04B 7/14
, C10L 5/46
, F23G 5/027
, C04B 7/28
FI (7):
B09B 3/00 302 E
, C04B 7/14
, C10L 5/46
, F23G 5/027 B
, C04B 7/28
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 303 J
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