転がり軸受及びその製造方法

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：森哲也 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998151771
Publication number (International publication number)：1999347673
Application date： Jun. 01, 1998
Publication date： Dec. 21, 1999
Summary：

【要約】【課題】鍛造リングした粗形リングをリングローリング加工で拡径する低コストの軸受内外輪の製造方法と、炭化物の微細化が十分で優れた軸受機能を有する軸受内外輪を提供する。【解決手段】高炭素鋼を硬化熱処理して研削加工を行う転がり軸受の、特に内外輪の製造において、丸棒素材から熱間鍛造して内輪と外輪に加工される粗形リングを作り、その後、通常行われる球状化焼鈍を行なわずに、そのまま当該粗形リングを温間でのリングローリング加工(WRF加工)により成形圧延して内輪,外輪を製造する。

Claim (excerpt)：

高炭素鋼を硬化熱処理して研削加工を行う転がり軸受の特に内外輪の製造において、丸棒素材から熱間鍛造して内輪と外輪に加工される粗形リングを作り、その後球状化焼鈍を行なわずにそのまま当該粗形リングを温間でのリングローリング加工により成形圧延して内輪と外輪とすることを特徴とする軸受製造方法。

IPC (4)：

B21H 1/12 , C21D 8/00 , C21D 9/40 , F16C 33/64

FI (4)：

B21H 1/12 , C21D 8/00 A , C21D 9/40 A , F16C 33/64

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

玉軸受用軌道輪の製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-351759 Applicant：エヌティエヌ株式会社
軸受部品
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-330624 Applicant：光洋精工株式会社, 大同特殊鋼株式会社
転がり軸受
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-268284 Applicant：日本精工株式会社

Show all

Return to Previous Page