Pat
J-GLOBAL ID:200903021949333135
非水系二次電池及びその製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡崎 豊野
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001206832
Publication number (International publication number):2003022804
Application date: Jul. 06, 2001
Publication date: Jan. 24, 2003
Summary:
【要約】【課題】製造コストの低下を可能とする安価な原材料を用いて製造され、且つ多量のリチウムドープを可能とする負極材料と特定組成の正極材料を用いて、高容量でサイクル特性の優れた非水系二次電池を提供する。【解決手段】非水系二次電池において、前記正極が、組成式LiaMnbNicMdO2で表されるリチウムマンガンニッケル複合酸化物を正極活物質とし、前記負極が、(a)ピッチを主成分とする原料を熱反応させることにより得られ、(b)水素/炭素の原子比が0.35〜0.05であり、(c)BET法による比表面積が50m2/g以下である多環芳香族系炭化水素を負極活物質とする。
Claim (excerpt):
正極、負極、セパレータおよびリチウム塩を含む非水系電解質を備えた非水系二次電池において、前記正極が、組成式Li<SB>a</SB>Mn<SB>b</SB>Ni<SB>c</SB>M<SB>d</SB>O<SB>2</SB>(Mは、Co、AlおよびFeからなる群から選ばれる少なくとも1種の元素であり、かつ1≦a≦1.1、0.3≦b<0.5、0.3≦c<0.5、0<d≦0.3、b+c+d=1)で表されるリチウムマンガンニッケル複合酸化物を正極活物質とし、前記負極が、(a)ピッチを主成分とする原料を熱反応させることにより得られ、(b)水素/炭素の原子比が0.35〜0.05であり、(c)BET法による比表面積が50m<SP>2</SP>/g以下である多環芳香族系炭化水素を負極活物質とすることを特徴とする非水系二次電池。
IPC (4):
H01M 4/58
, C01G 53/00
, H01M 4/02
, H01M 10/40
FI (5):
H01M 4/58
, C01G 53/00 A
, H01M 4/02 C
, H01M 4/02 D
, H01M 10/40 Z
F-Term (33):
4G048AA04
, 4G048AB05
, 4G048AD06
, 4G048AE05
, 5H029AJ03
, 5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AL06
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029AM11
, 5H029CJ02
, 5H029EJ01
, 5H029EJ04
, 5H029EJ12
, 5H029HJ02
, 5H029HJ07
, 5H029HJ14
, 5H050AA07
, 5H050AA08
, 5H050BA17
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB07
, 5H050DA02
, 5H050DA03
, 5H050EA10
, 5H050EA24
, 5H050HA02
, 5H050HA07
, 5H050HA14
Return to Previous Page