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J-GLOBAL ID:200903021953410233

合成樹脂製複合管の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 古谷 史旺
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991167080
Publication number (International publication number):1993016260
Application date: Jul. 08, 1991
Publication date: Jan. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、ブロー成形で形成された内側管体の外側に、射出成形により外側管体を一体形成し、内側管体と外側管体とからなる合成樹脂製複合管を得るための合成樹脂製複合管の製造方法に関し、合成樹脂製複合管の肉厚のバラツキを従来より大幅に低減することを目的とする。【構成】 金型31内に形成される空間内の所定位置に、ブロー成形で形成された内側管体35を収容し、この内側管体35と金型31内面との間隙に樹脂を射出して、内側管体35の外側に外側管体を一体形成し、内側管体35と外側管体とからなる合成樹脂製複合管を得るための合成樹脂製複合管の製造方法において、内側管体35として、外側管体の肉厚に相当する突出長を有する複数の間隙保持突起39が表面に一体形成された内側管体35を用いるようにする。
Claim (excerpt):
金型(31)内に形成される空間(33)内の所定位置に、ブロー成形で形成された内側管体(35)を収容し、この内側管体(35)と前記金型(31)内面との間隙(41)に樹脂を射出して、前記内側管体(35)の外側に外側管体(43)を一体形成し、内側管体(35)と外側管体(43)とからなる合成樹脂製複合管(45)を得るための合成樹脂製複合管の製造方法において、前記内側管体(35)として、前記外側管体(43)の肉厚に相当する突出長を有する複数の間隙保持突起(39)が表面に一体形成された内側管体(35)を用いることを特徴とする合成樹脂製複合管の製造方法。
IPC (4):
B29D 23/00 ,  B29C 45/14 ,  B29L 9:00 ,  B29L 23:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平1-275110

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