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J-GLOBAL ID:200903021968930586

計算機システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995117191
Publication number (International publication number):1996314874
Application date: May. 16, 1995
Publication date: Nov. 29, 1996
Summary:
【要約】【目的】 コールドスタンバイバックアップ方式にあって、素早くバックアップ動作できるようにした。【構成】 通常時には本番計算機11がオンラインプログラムOPを実行し、所定周期で定期的に共有補助記憶装置41にイメージデータを保存することによって必要なオンラインデータOFを順次、更新していく。一方、バックアップ計算機100にはオンライン環境と開発・テスト環境とが同時に構築されているが、通常時にはオンライン環境を休止状態とし、開発・テスト環境を稼動状態とする。そして本番計算機11に障害が発生すると、バックアップ計算機がそれまでの開発・テスト環境を休止状態、オンライン環境を稼動状態に切替え、共有補助記憶装置41に保存されているイメージデータを読み出してオンラインプログラムを引き継いで実行する。
Claim (excerpt):
オンラインプログラムを実行する本番計算機と、オンラインプログラムを実行するオンライン環境と開発・テスト用プログラムを実行する開発・テスト環境とが主記憶装置に構築され、通常時にはオンラインプログラムを休止状態、開発・テスト用プログラムを稼動状態とし、前記本番計算機に何等かの障害が発生した時にはオンラインプログラムを稼動状態、開発・テスト用プログラムを休止状態に切り替えてそれぞれのプログラムを実行するバックアップ計算機と、前記オンラインプログラムとオンラインデータファイルを格納し、前記本番計算機とバックアップ計算機とのいずれからもアクセス可能で、かつ前記本番計算機から定期的にイメージデータが保存される共有補助記憶装置と、前記本番計算機に何等かの障害が発生した時に障害発生信号を出力する状態信号送信装置と、前記状態信号送信装置から前記本番計算機の障害発生信号を受けた時に前記バックアップ計算機に開発・テスト用プログラムからオンラインプログラムへの切替え指令を与える状態信号受信装置とを備えて成る計算機システム。
IPC (2):
G06F 15/16 470 ,  G06F 11/20 310
FI (2):
G06F 15/16 470 B ,  G06F 11/20 310 A

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