Pat
J-GLOBAL ID:200903021982278956
偏光素子及びその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
恩田 博宣 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001068647
Publication number (International publication number):2002267842
Application date: Mar. 12, 2001
Publication date: Sep. 18, 2002
Summary:
【要約】【課題】 熱や摩耗に対する耐久性、積層膜の密着性及び長期的信頼性に優れ、かつ、偏光特性を効率よく発現させて低コストで容易に製造可能な偏光素子及びその製造方法を提供すること。【解決手段】 透明基板12の基準面となる表面12aに、ゾル状塗布液16を塗布し、次いで、熱処理又は電磁波処理を施した後、焼成することにより、金属微粒子14がマトリックス材料15中に析出分散された金属微粒子分散膜17を形成する。そして、金属微粒子分散膜17を透明基板12とともに加熱延伸して金属微粒子分散膜17中の金属微粒子14に形状異方性を付与し、金属微粒子分散体13を作製する。
Claim (excerpt):
形状異方性を有する金属微粒子がマトリックス材料中で析出分散された金属微粒子分散体を有する偏光素子の製造方法であって、透明基板の表面に、ゾルゲル法により、金属微粒子がマトリックス材料中に析出分散された金属微粒子分散膜を形成した後、当該金属微粒子分散膜を透明基板とともに加熱延伸することにより、前記金属微粒子分散体を作製することを特徴とする偏光素子の製造方法。
IPC (3):
G02B 5/30
, C03B 8/02
, C03C 17/02
FI (3):
G02B 5/30
, C03B 8/02 A
, C03C 17/02 B
F-Term (17):
2H049BA02
, 2H049BA22
, 2H049BA23
, 2H049BB01
, 2H049BB03
, 2H049BB42
, 2H049BC03
, 2H049BC05
, 2H049BC09
, 2H049BC25
, 4G014AH02
, 4G059AA08
, 4G059AB09
, 4G059AC30
, 4G059CA01
, 4G059CA08
, 4G059CB05
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