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J-GLOBAL ID:200903021990030300

スピニングリール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 洋 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000106293
Publication number (International publication number):2001292667
Application date: Apr. 07, 2000
Publication date: Oct. 23, 2001
Summary:
【要約】【課題】 ガタ付きの発生を減少させたオシレートピン32の取付構造を有するスピニングリールを提供すること。【解決手段】 回転駆動力を伝達するオシレーティングギヤ31と、このオシレーティングギヤ31に挿通されるオシレートピン32と、スライド溝37が形成されこのスライド溝37にオシレートピン32の一端が嵌め込まれるオシレートスライダ33と、オシレートスライダ33に連結されるスプールシャフト16と、からなるオシレート機構30を本体部11内部に備えるスピニングリール10において、オシレートピン32には第1の鍔部38と第2の鍔部39が設けられていて、この第1の鍔部38と第2の鍔部39とでオシレーティングギヤ31を挟持することとしたものである。
Claim (excerpt):
回転駆動力を伝達するオシレーティングギヤと、このオシレーティングギヤに挿通されるオシレートピンと、スライド溝が形成されこのスライド溝に上記オシレートピンの一端が嵌め込まれるオシレートスライダと、上記オシレートスライダに連結されるスプールシャフトと、からなるオシレート機構を本体部内部に備えるスピニングリールにおいて、上記オシレートピンには第1の鍔部と第2の鍔部が設けられていて、この第1の鍔部と第2の鍔部とで上記オシレーティングギヤを挟み込むようにしたことを特徴とするスピニングリール。
F-Term (1):
2B108BH04

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