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J-GLOBAL ID:200903021996434268
気体洗浄装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998257654
Publication number (International publication number):2000070653
Application date: Aug. 28, 1998
Publication date: Mar. 07, 2000
Summary:
【要約】【課題】 スプレー型の脱臭装置よりも、少ない水の使用量で、より多量の空気を処理して、より高効率に悪臭分子を分離できる脱臭装置を提供する。【解決手段】 モーター11で回転駆動される回転部材18の中央に、隔壁部材17で案内して水を供給する。排気ファン16は、隔壁部材17の中央の開口から空気を吸い上げて、吸気口25から排気口29へ至る悪臭を含む空気の流れを形成する。隔壁部材17と回転部材18の隙間を通過する際に、空気中の悪臭分子が回転部材18の表面の水に捕捉され、空気から分離される。隔壁部材17と回転部材18の組み合わせを直列に2段配置して、乗数的に脱臭効果を高めている。また、上段で利用した水を下段で再利用するから、水が節約される。
Claim (excerpt):
被洗浄気体の入口と出口を設けた筐体と、洗浄液を少なくともその表面に保持可能で、筐体内に回転可能に支持された回転部材と、回転部材の中心側に洗浄液を供給する供給手段と、回転部材を回転駆動して、回転部材に沿って中心から周囲に向かう洗浄液の流れを形成する回転手段とを有することを特徴とする気体洗浄装置。
IPC (2):
FI (2):
B01D 53/18 B
, A61L 9/16 D
F-Term (28):
4C080AA03
, 4C080CC05
, 4C080CC08
, 4C080CC12
, 4C080CC13
, 4C080CC14
, 4C080CC15
, 4C080HH03
, 4C080JJ01
, 4C080KK08
, 4C080MM01
, 4C080QQ11
, 4C080QQ17
, 4C080QQ20
, 4D020AA09
, 4D020AA10
, 4D020BA23
, 4D020BC06
, 4D020CB04
, 4D020CB19
, 4D020CB24
, 4D020CB30
, 4D020CC04
, 4D020CC07
, 4D020CC08
, 4D020CC09
, 4D020DA01
, 4D020DB15
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