Pat
J-GLOBAL ID:200903021999694775

自己同期型ストリーム暗号の暗号化装置、復号化装置、自己同期型ストリーム暗号システム、MAC生成装置、暗号化方法、復号化方法、MAC生成方法およびプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 正林 真之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006147176
Publication number (International publication number):2007318547
Application date: May. 26, 2006
Publication date: Dec. 06, 2007
Summary:
【課題】自動的な同期回復処理を高速に実行することができる自己同期型ストリーム暗号の暗号化装置等を提供することを目的とする。【解決手段】拡大鍵を生成し、生成した拡大鍵を排他的論理演算部および非線形関数部にセットするとともに、初期値をmwビット分生成して、これをデータ入力端に配置されるそれぞれの排他的論理演算部にセットする。そして、m段目に配置されたn個のレジスタからの値をフィルタ関数部に入力し、乱数列を生成するとともに、生成された乱数列と入力した平文との排他的論理和演算を行って、暗号文を生成する。さらに、各レジスタの出力値をシフトするとともに、データ入力端に配置された排他的論理演算部により生成された暗号文を入力し、これらの処理を順次繰り返し実行する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
平文を入力し、暗号文を出力するとともに、該暗号文を入力にフィードバックする自己同期型ストリーム暗号の暗号化装置であって、 攪拌関数部により結合されたn個(nは正の整数)のレジスタをm-1段(mは正の整数)配列して、データ入力端に配置される攪拌関数部に前記暗号文と拡大鍵生成部において生成された拡大鍵との排他的論理和の演算結果を入力するとともに、m段目にn個のレジスタを配置し、該n個のレジスタを前記攪拌関数部と非線形関数部とで結合し、データ入力端に配置される攪拌関数部に前記暗号文と前記拡大鍵との排他的論理和の演算結果と前記拡大鍵とを前記非線形関数部に入力した出力結果を入力し、前記m段目に配列されたレジスタからのすべての出力値をフィルタ関数部によりフィルタ関数処理した結果と入力した平文との排他的論理和演算を行って暗号文を生成することを特徴とする自己同期型ストリーム暗号の暗号化装置。
IPC (1):
H04L 9/26
FI (1):
H04L9/00 659
F-Term (7):
5J104AA01 ,  5J104AA32 ,  5J104FA05 ,  5J104JA06 ,  5J104NA02 ,  5J104NA04 ,  5J104NA22
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

Return to Previous Page