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J-GLOBAL ID:200903022003237060

反射型ホログラムによるパターン形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996295571
Publication number (International publication number):1998142806
Application date: Nov. 08, 1996
Publication date: May. 29, 1998
Summary:
【要約】【課題】 透過型のホログラム乾板の微細化が困難であるため、透過型ホログラムを用いたリソグラフィでは、極微細なパターンを形成することができない。従来よりも微細な平面又は立体パターンを基板上にホログラムを用いて形成する。【解決手段】 ホログラム乾板として反射型ホログラムを用いる。Si基板などで裏打ち、保持された反射型ホログラムに、レーザー光線、X線、電子線を照射し、その反射波によるホログラム再生像を用いてパターン形成を行う。ホログラムが反射型であるため、透過型ホログラムに比べ物理的強度に優れ、さらにごみの付着、ホログラムの物理的欠陥が多少生じてもパターン再生に支障をきたさない。またCVD技術と組み合わせ、3次元立体構造物の形成が可能。
Claim (excerpt):
任意のパターンをもとに計算機合成により反射型ホログラムを作成し、前記ホログラムに光源を照射し、前記ホログラムからの反射波による再生像を用いてパターンを形成することを特徴とする反射型ホログラムによるパターン形成方法。
IPC (3):
G03F 7/20 521 ,  G03F 1/08 ,  H01L 21/027
FI (3):
G03F 7/20 521 ,  G03F 1/08 Z ,  H01L 21/30 528
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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