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J-GLOBAL ID:200903022010417707

光導波路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 五十嵐 清
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001202413
Publication number (International publication number):2003014959
Application date: Jul. 03, 2001
Publication date: Jan. 15, 2003
Summary:
【要約】【課題】 半波長板を設けなくても偏波依存性損失の影響を抑制可能で、かつ、吸湿による劣化を抑制可能なアレイ導波路型回折格子等の光導波路を提供する。【解決手段】 シリコンの基板11上にアンダークラッドを形成し、その上に、複数の光入力導波路12、第1のスラブ導波路13、互いに設定量異なる長さの複数並設されたチャネル導波路14aから成るアレイ導波路14、第2のスラブ導波路15、光出力導波路16をコアにより形成し、コアの上をオーバークラッドで覆う。クラッドとコアは石英系ガラスにより形成し、アンダークラッドの熱膨張係数をαuc、基板11の熱膨張係数をαs、オーバークラッドの熱膨張係数をαocとしたとき、αs-2.0×10-7≦αoc≦αs+2.0×10-7、かつ、αocuc≦21.5×10-7と成す。
Claim (excerpt):
基板上に、少なくともアンダークラッドと、該アンダークラッド上に設けたコアと、該コアを覆うオーバークラッドとを形成して成る光導波路であって、前記基板の熱膨張係数をαsとし、前記アンダークラッドの熱膨張係数をαucとし、前記オーバークラッドの熱膨張係数をαocとしたとき、αs-2.0×10-7≦αoc≦αs+2.0×10-7と成し、かつ、αocuc≦21.5×10-7と成していることを特徴とする光導波路。
F-Term (6):
2H047KA04 ,  2H047KA12 ,  2H047LA18 ,  2H047QA04 ,  2H047QA07 ,  2H047TA23
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • プレーナ形光導波路
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-277855   Applicant:ノーザンテレコムリミテッド

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