座標入力方法及び装置

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：小川勝男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992054752
Publication number (International publication number)：1993257605
Application date： Mar. 13, 1992
Publication date： Oct. 08, 1993
Summary：

【要約】【目的】本発明はコンピュータ装置等に備えた表示装置の表示画面上の座標入力に関し、操作性を向上できる座標入力方法および装置を提供することにある。【構成】入力ペン3aによりタブレットTBの座標指示面3bのa点からb点に向けて、座標指示面3bに入力ペン3aの先端を接触した状態で移動すると、表示画面SC上においてカーソルCSは、位置a’点からb’点まで移動制御される。カーソルCSがb’点に到達したところで座標指示面3bから入力ペン3aを離す。次に、座標指示面3bの任意の位置を、入力ペン3aで短時間の座標指示を行なうとb’点が確定座標として入力される。

Claim (excerpt)：

離間した座標を不連続に指定可能な座標指定手段による任意の座標位置の指定により、対応する表示画面上の対応座標位置にカーソルを移動制御するものにおいて、前記座標指定手段による指定座標を順次取り込んで記憶し、予め定めた短時間内における前記座標指定手段による座標指示入力を検出し、当該検出に応答して前記短時間内の座標指示入力の直前の前記記憶した指示座標を確定座標とすることを特徴とする座標入力方法。

IPC (3)：

G06F 3/033 380 , G06F 3/03 380 , G06F 3/033 320

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

特開平2-110623
特開平2-110623
特開平2-110623

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Cited by examiner (4)

特開平2-110623
特開平2-110623
特開平2-110623

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