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J-GLOBAL ID：200903022041127979

加熱蒸散殺虫方法

Inventor： 千保 聡 ,  田中 康順 ,  松永 忠功
Applicant, Patent owner： 住友化学工業株式会社
Agent (1)： 諸石 光▲ひろ▼ (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991201048
Publication number (International publication number)：1993043411
Application date： Aug. 12, 1991
Publication date： Feb. 23, 1993
Summary：

【要約】【構成】殺虫液中に多孔質吸液芯の一部を浸漬して該芯に殺虫液を吸液すると共に、該芯の上部を加熱することにより吸液された殺虫液を蒸散させる加熱蒸散殺虫方法において、殺虫液中の有効成分として(+)-1R-トランス-2,2-ジメチル-3-(2,2-ジクロロビニル)シクロプロパンカルボン酸2,3,5,6-テトラフルオロベンジルを用いることを特徴とする加熱蒸散殺虫方法【効果】本発明の殺虫方法は、その有効成分化合物の特性を活かした効果的な使用方法であり、優れた殺虫効果が期待できるものである。

Claim (excerpt)：

殺虫液中に多孔質吸液芯の一部を浸漬して該芯に殺虫液を吸液すると共に、該芯の上部を加熱することにより吸液された殺虫液を蒸散させる加熱蒸散殺虫方法において、殺虫液中の有効成分として(+)-1R-トランス-2,2-ジメチル-3-(2,2-ジクロロビニル)シクロプロパンカルボン酸2,3,5,6-テトラフルオロベンジルを用いることを特徴とする加熱蒸散殺虫方法

IPC (2)：

A01N 53/00 506 ,  A01N 25/18 103

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• ダニ駆除組成物
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-190172   Applicant：アース製薬株式会社