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J-GLOBAL ID:200903022046075802

状態監視方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 幸男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993275008
Publication number (International publication number):1995105048
Application date: Oct. 06, 1993
Publication date: Apr. 21, 1995
Summary:
【要約】【構成】 クライアントは、サーバに対して状態監視要求を行うと同時に、その時刻を記憶する。その後、サーバから状態監視の結果を受信すると、その時刻と状態監視要求の時刻とに基づき状態監視の応答時間を算出する。更に、クライアントは、応答時間が長かった場合は、状態監視の起動時間間隔を長くするといったように、状態監視時間間隔を変化させる。【効果】 ネットワークのトラフィックが増大している場合は、それ以上トラフィック状況を悪化させるのを防止できる。
Claim (excerpt):
ネットワークを介してサーバとクライアントが接続され、当該クライアントが、前記サーバに対して、当該サーバが管理する事象に状態の変化が発生したか否かの通知を要求する状態監視方法において、前記クライアントが、状態監視の要求開始から、この要求に対する応答を受信するまでの応答時間を計測し、前記クライアントは、この応答時間に基づき、状態監視の要求を行う時間間隔を伸縮することを特徴とする状態監視方法。
IPC (2):
G06F 11/30 305 ,  G06F 13/00 357

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