Pat
J-GLOBAL ID:200903022052152789
非石綿系摩擦材
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
綿貫 隆夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994066625
Publication number (International publication number):1995247372
Application date: Mar. 09, 1994
Publication date: Sep. 26, 1995
Summary:
【要約】【目的】 摩擦材自体の摩耗を防止するとともに、被摩擦材に対する攻撃性を低減させて被摩擦材の摩耗を防止し、摩擦パッド等の部品の交換頻度を減少させる。また、ブレーキング時の鳴きの発生やジャダを抑える摩擦材として提供する。【構成】 繊維成分と結合材と充填材とを含有してなる非石綿系摩擦材において、前記充填材として凝集アルミナを含有することを特徴とする。とくに、凝集アルミナを全体量の0.5〜20体積%含有するものが好適である。
Claim (excerpt):
繊維成分と結合材と充填材とを含有してなる非石綿系摩擦材において、前記充填材として凝集アルミナを含有することを特徴とする非石綿系摩擦材。
IPC (4):
C08J 5/14
, C09K 3/14 520
, C09K 3/14
, F16D 69/02
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page