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J-GLOBAL ID:200903022053020304

ポリ塩化ビフェニールの共重合固化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 工業技術院物質工学工業技術研究所長
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993136783
Publication number (International publication number):1994322135
Application date: May. 14, 1993
Publication date: Nov. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ポリ塩化ビフェニールの無害化処理において、ポリ塩化ビフェニールをポリ塩化ビフェニール以外の物質にマイルドな化学処理で転換してしまい、これを有効利用する方法を提供する。【構成】 ポリ塩化ビフェニールと一般式 M(OR)4 (I)(式中、Mはチタン、ジルコニウム又はニオブを示し、Rは脂肪族基を示す)で表される金属酸エステルを有機溶媒中でラジカル重合触媒の存在下で脱塩素共重合させて固体状共重合体とすることを特徴とするポリ塩化ビフェニールの共重合固化方法。
Claim (excerpt):
ポリ塩化ビフェニールと一般式M(OR)4(式中、Mはチタン、ジルコニウム又はニオブを示し、Rは脂肪族基を示す)で表される金属酸エステルを有機溶媒中でラジカル重合触媒の存在下で脱塩素共重合させて固体状重合体とすることを特徴とするポリ塩化ビフェニールの共重合固化方法。

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