Pat
J-GLOBAL ID:200903022062844034

自動車の車室用空調装置における冷却流体のための凝縮器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 竹沢 荘一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998318754
Publication number (International publication number):1999264634
Application date: Nov. 10, 1998
Publication date: Sep. 28, 1999
Summary:
【要約】【課題】 比較的構造が簡単で、かつタンク交換の際の手間を省いた凝縮器を提供する。【解決手段】 接続ベース(30)に空調凝縮器内の流体タンク(2b)が軸方向にねじ込まれており、接続ベース(30)が、凝縮器のヘッダーボックス(2d)にハンダ付けされている。このタンクは、交換可能な軸方向カートリッジ(20)を含み、接続ベース内に設けられたダクト(41)(42)を介して、ヘッダーボックスに連通している。本発明は、特に自動車の乗客用空間を空調するための装置に適用できる。
Claim (excerpt):
ヘッダーボックス(2d)と、流体を処理するか、または蓄積するための細長い中間タンク(2b)とを備え、中間タンクは、ヘッダーボックスに取り付けられたベース(30)に取り外し自在に固定されており、かつこのベース(30)を、ヘッダーボックスとタンクとの間で流体を移すための2本の接続ダクト(41)(42)が貫通している、自動車の車室用空調装置における冷却流体のための凝縮器(2)において、タンクの一端部(51)、またはその近くに、タンクをベースに固定するための手段(13)が設けられ、タンクをベースから分離すると、タンクの一端部を介して取り外すことができる交換可能な処理カートリッジ(20)を、前記タンクが備えており、かつ前記接続ダクトは、前記一端部の方を向く位置まで、ベース内を延びていることを特徴とする凝縮器。
IPC (2):
F25B 39/04 ,  B60H 1/32 613
FI (2):
F25B 39/04 S ,  B60H 1/32 613 F

Return to Previous Page