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J-GLOBAL ID：200903022065349204

回転角度検出装置

Inventor： 立石 一郎 ,  西川 寿 ,  市村 孝 ,  福井 覚 ,  中出 義幸 ,  大西 賢英
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001014142
Publication number (International publication number)：2002213910
Application date： Jan. 23, 2001
Publication date： Jul. 31, 2002
Summary：

【要約】【課題】 自動車のステアリングの回転角度検出等に用いられる回転角度検出装置に関し、検出誤差が少なく、検出回路の演算処理の容易なものを提供することを目的とする。【解決手段】 回転体1の回転歯車1Aに噛合した変換歯車12の回転に伴う駆動体13の移動を、第一の検出手段14,18が漸次増加または減少する検出信号として検出すると共に、変換歯車12に噛合した検出歯車15の回転を、第二の検出手段16,19が波形の連続する検出信号として検出し、この二つの検出信号から検出回路20が回転体1の回転角度を検出するように回転角度検出装置を構成することによって、検出誤差が少なく、検出回路の演算処理の容易な回転角度検出装置を得ることができる。

Claim (excerpt)：

外周に回転歯車が形成された回転体と、この回転歯車に噛合する変換歯車と、この変換歯車の回転に伴って移動する駆動体と、この駆動体の移動を検出する第一の検出手段と、上記変換歯車に噛合する検出歯車と、この検出歯車の回転を検出する第二の検出手段と、上記第一及び第二の検出手段からの検出信号を処理する検出回路からなり、上記第一の検出手段が上記駆動体の移動を漸次増加または減少する検出信号として検出すると共に、上記第二の検出手段が上記検出歯車の回転を波形の連続する検出信号として検出し、この二つの検出信号から上記検出回路が上記回転体の回転角度を検出する回転角度検出装置。

IPC (3)：

G01B 7/30 101 ,  G01D 5/18 ,  G01D 5/245

FI (3)：

G01B 7/30 101 A ,  G01D 5/18 L ,  G01D 5/245 R

F-Term (24)：

2F063AA35 ,  2F063AA36 ,  2F063BA08 ,  2F063CA34 ,  2F063DA04 ,  2F063DA05 ,  2F063DC03 ,  2F063DC04 ,  2F063DD03 ,  2F063DD08 ,  2F063EA03 ,  2F063GA52 ,  2F063KA01 ,  2F077CC02 ,  2F077CC08 ,  2F077DD05 ,  2F077DD07 ,  2F077DD18 ,  2F077JJ01 ,  2F077JJ03 ,  2F077JJ09 ,  2F077JJ10 ,  2F077JJ23 ,  2F077VV01

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 回転型センサ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-003155   Applicant：アルプス電気株式会社

Cited by examiner (1)

• 回転型センサ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-003155   Applicant：アルプス電気株式会社