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J-GLOBAL ID:200903022066085227
酵素配合組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 洋子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998066227
Publication number (International publication number):1999246894
Application date: Mar. 02, 1998
Publication date: Sep. 14, 1999
Summary:
【要約】【課題】 加水分解酵素の自己消化による酵素活性の低下を防止して高い酵素活性を保ち、しかも経時においても安定してその活性を維持し得る加水分解酵素配合組成物および該組成物を含有する化粧料、洗浄料等を提供する。【解決手段】 (A)加水分解酵素と、(B)特定のモノマー組成物を共重合してなる高分子共重合体とを組み合わせて酵素配合組成物とする。さらにこの酵素配合組成物を化粧料、洗浄料等に配合する。
Claim (excerpt):
(A)加水分解酵素と、(B)下記(1)〜(4)成分:(1)下記一般式(I)【化1】(式中、R1は水素原子またはメチル基を表し;R2、R3はそれぞれ独立に水素原子または炭素原子数1〜6のアルキル基を表し;Aは酸素原子または-NH-基を表し;Bは炭素原子数1〜6のアルキレン基を表す)で表されるアミン含有(メタ)アクリル系モノマーを15〜90重量%、(2)下記一般式(II)【化2】〔式中、R1は上記で定義したとおりであり;R4は下記式【化3】(式中、pは3または4の整数を表す)で表される基、または下記式【化4】で表される基を表す〕で表されるビニルモノマーを1〜80重量%、(3)下記一般式(III)【化5】〔式中、R1、Aはそれぞれ上記で定義したとおりであり;R5は炭素原子数1〜17のアルキレン基、または下記式【化6】(式中、nは1〜4の整数、qは1〜25の整数を表す)で表される基を表し;R6は水素原子または炭素原子数1〜6のアルキル基を表す〕で表される(メタ)アクリロイル基含有モノマーを1〜60重量%、および(4)架橋性ビニルモノマーを0.1〜25重量%、を上記配合割合で含むモノマー組成物を共重合してなる高分子共重合体、とを含有してなる、酵素配合組成物。
IPC (15):
C11D 3/386
, A61K 7/00
, A61K 7/48
, A61K 38/46 ADA
, A61K 38/48
, C08F220/28
, C08F220/34
, C08F220/56
, C08F226/06
, C08F290/06
, C08L 33/14
, C08L 33/26
, C08L 39/04
, C08L 55/00
, C12N 9/96
FI (15):
C11D 3/386
, A61K 7/00 J
, A61K 7/48
, C08F220/28
, C08F220/34
, C08F220/56
, C08F226/06
, C08F290/06
, C08L 33/14
, C08L 33/26
, C08L 39/04
, C08L 55/00
, C12N 9/96
, A61K 37/54 ADA
, A61K 37/547
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