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J-GLOBAL ID:200903022081980380
非水電解液リチウムイオン二次電池
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (3):
高橋 祥泰
, 岩倉 民芳
, 高橋 祥起
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004334594
Publication number (International publication number):2006147288
Application date: Nov. 18, 2004
Publication date: Jun. 08, 2006
Summary:
【課題】高温条件下において充放電を繰り返し行っても、容量の劣化や内部抵抗の上昇が起こり難い、耐久性に優れた非水系電解液リチウムイオン二次電池を提供すること。【解決手段】正極活物質25を含有する正極2と、負極活物質35を含有する負極3と、有機溶媒に電解質51を溶解してなる非水電解液とを有する非水電解液リチウムイオン二次電池1である。正極活物質25は、組成式LiNiaMe(1-a)O2(但し、MeはMg、Co、Mn及びAlから選ばれる一種以上、0.4<a<0.95)で表されるリチウムニッケル複合酸化物を主成分とする。負極活物質35は、難黒鉛化炭素材を主成分とする。非水電解液は、上記電解質51と、添加剤53として下記の一般式(1)で表される化合物とを含有する。 【化1】【選択図】図2
Claim (excerpt):
正極活物質を含有する正極と、負極活物質を含有する負極と、有機溶媒に電解質を溶解してなる非水電解液とを有する非水電解液リチウムイオン二次電池において、
上記非水電解液は、上記電解質と、下記の一般式(1)で表される化合物からなる添加剤とを含有し、
上記正極活物質は、組成式LiNiaMe1-aO2(MeはMg、Co、Mn、及びAlから選ばれる1種以上の金属元素、0.4<a<0.95)で表されるリチウムニッケル複合酸化物を主成分とし、
上記負極活物質は、難黒鉛化炭素材を主成分とすることを特徴とする非水電解液リチウムイオン二次電池。
IPC (3):
H01M 10/40
, H01M 4/02
, H01M 4/58
FI (4):
H01M10/40 A
, H01M4/02 C
, H01M4/02 D
, H01M4/58
F-Term (18):
5H029AJ05
, 5H029AJ06
, 5H029AK03
, 5H029AL06
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029HJ01
, 5H029HJ02
, 5H050AA07
, 5H050AA12
, 5H050BA17
, 5H050CA07
, 5H050CA08
, 5H050CB07
, 5H050HA01
, 5H050HA02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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ニッケル酸リチウム正極板の製造方法およびリチウム電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-353936
Applicant:日本電池株式会社
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リチウムイオン二次電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-058138
Applicant:株式会社豊田中央研究所
Cited by examiner (1)
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電気化学セルに使用するアルキルスピロホウ酸塩
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-374770
Applicant:メルクパテントゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフトング
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