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J-GLOBAL ID:200903022085158804

空気調和機用熱交換コイル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998196224
Publication number (International publication number):2000028288
Application date: Jul. 10, 1998
Publication date: Jan. 28, 2000
Summary:
【要約】【目的】 圧力損失を同等乃至減少させつつ伝熱係数、熱伝達率を高めて交換熱量を増加できる熱交換コイルを得る。【構成】 伝熱管群と、多数のプレートフィン7、7...から成るフィン群1と、を備える。伝熱管群の直管部4を楕円管に形成すると共に、直管部4の楕円長軸を通風方向Aに対して任意の角度に傾斜させる。プレートフィン7の伝熱管段方向に対向する直管部4、4間の部位に、通風方向Aに開口するブリッジ状の切起こし群10を形成する。切起こし群10の立上り部11を楕円長軸と略平行にする。
Claim (excerpt):
伝熱管群2、と多数のプレートフィン7、7...から成るフィン群1と、を備え、上記伝熱管群2の直管部4を楕円管に形成すると共に、上記直管部4の楕円長軸を通風方向Aに対して任意の角度に傾斜させ、上記プレートフィン7の伝熱管段方向に対向する上記直管部4、4間の部位に、上記通風方向Aに開口するブリッジ状の切起こし群10を形成し、この切起こし群10の立上り部11を上記楕円長軸と略平行にしたことを特徴とする空気調和機用熱交換コイル。
IPC (2):
F28F 1/32 ,  F28D 1/053
FI (2):
F28F 1/32 S ,  F28D 1/053 A
F-Term (8):
3L103AA05 ,  3L103AA17 ,  3L103AA37 ,  3L103BB42 ,  3L103DD06 ,  3L103DD32 ,  3L103DD33 ,  3L103DD42
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭63-003183
  • 特開昭63-003183
  • 特開昭61-153391

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