Pat
J-GLOBAL ID:200903022086123281
表示画面の表示処理方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991181251
Publication number (International publication number):1993027744
Application date: Jul. 22, 1991
Publication date: Feb. 05, 1993
Summary:
【要約】【構成】スクロールしたい方向に、スクロールさせたい量に応じた分だけタッチパネル1上で指を滑らせると、格子状に並べられ座標が割り振られた圧力センサの中で、指の滑った軌跡5上に配置された圧力サンサから演算部2に対して応答を返す。演算部2は、その応答から二次元のベクトル値(指の滑った方向および距離)を算出し、その値をスクロールの方向およびスクロールさせる量に換算し、タッチパネル表示部3に送る。タッチパネル表示部3は、送られてきた情報を基に表示データベース4内部に格納されている表示データを、取り出しスクロールをさせて画面に表示する。【効果】スクロール動作をさせるときにキー操作の回数が少なくて済み、装置利用の習熟度によらず、すばやい操作が可能となる。
Claim (excerpt):
表示盤上に透明な格子状の圧力センサを張り付けたタッチパネルと、前記タッチパネル上で指の通過した座標を読み取り、指の動いた方向を距離とを含むベクトル値を算出するベクトル算出手段と、表示するデータを格納しておく手段と、格納してあるデータをスクロールしてタッチパネルに表示する表示手段とを有し、前記ベクトル値に応じた分だけ表示画面のスクロールを行なうことを特徴とする表示画面の表示処理方式。
IPC (3):
G09G 5/34
, G06F 3/14 360
, G09G 5/00
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