Pat
J-GLOBAL ID:200903022086419679

プラント用インタフェースエージェント及びプラントの運転状態監視方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998263609
Publication number (International publication number):2000099333
Application date: Sep. 17, 1998
Publication date: Apr. 07, 2000
Summary:
【要約】【課題】 現在の運転状況が過去に経験された運転状況か否かを判定する。【解決手段】 プラントと運転員との間に介在し、プラントの運転状態を示すプラントデータに基づいてプラントの運転を支援するメッセージを運転員に対して出力するプラント運転用インタフェースエージェントにおいて、距離空間に写像された種々のプラントデータの集合をスナップショットとして事例メモリに順次蓄積させると共に、現在のスナップショットを事例メモリに蓄積された過去のスナップショットと比較照合し、該比較照合結果に基づいて現在のプラントの運転状態が過去に経験したことのない未知の運転状態である旨のメッセージの出力をメッセージ出力手段に指示する推論エンジンを具備する。
Claim (excerpt):
プラント(2)と該プラントの運転員(3)との間に介在し、プラントの運転状態を示すプラントデータに基づいてプラントの運転を支援するメッセージを運転員に対して出力するプラント用インタフェースエージェントであって、距離空間に写像された種々のプラントデータの集合をスナップショットとして事例メモリ(1e)に順次蓄積させると共に、現在のスナップショットを前記事例メモリに蓄積された過去のスナップショットと比較照合し、該比較照合結果に基づいて現在のプラントの運転状態が過去に経験したことのない未知の運転状態である旨のメッセージの出力を指示する推論エンジン(1c)と、該推論エンジンから出力されるメッセージの出力指示に基づいて運転員に対してメッセージを出力するメッセージ出力手段(1a,1b)と、を具備することを特徴とするプラント用インタフェースエージェント。
IPC (4):
G06F 9/44 550 ,  G06F 9/44 570 ,  G05B 23/02 ,  G05B 23/02 302
FI (4):
G06F 9/44 550 N ,  G06F 9/44 570 A ,  G05B 23/02 T ,  G05B 23/02 302 V
F-Term (8):
5H223AA01 ,  5H223BB01 ,  5H223CC08 ,  5H223DD03 ,  5H223EE06 ,  5H223EE08 ,  5H223FF04 ,  5H223FF06

Return to Previous Page